OA機器マメ知識

このページでは、OA機器についての知っ得情報を掲載しています。



複合機のスキャナ機能

『プッシュスキャン』と『プルスキャン』の違いとは

複合機やPCのスキャナーの機能で『プルスキャン』と『プッシュスキャン』という機能があります。この『プル』と『プッシュ』とでは、どう違うのでしょうか。このスキャン機能について簡単にご説明します。



プルスキャン

パソコン等からスキャナにスキャニング命令をし、1枚ずつスキャンニングをする方法をプルスキャンといいます。



プッシュスキャン

複合機にこの機能がある場合、パソコン側で操作をしなくても、複合機本体にある送信キーまたはスキャンボタンを押すだけでスキャン操作を開始。

FAXを送る感覚で複合機の前で全ての対象物を読み込んでから対象PCに送り込むのがプッシュスキャンです。



保守契約って何?

コピー・複合機には、その商品の性質上、メンテナンス(常に安定した性能を発揮できるようサービスマンが訪問し調整や清掃を行う)が必要です。そこで機械の販売時には家庭用を除き、ほとんどのケースで保守契約が付随してきます。

お客様には保守契約料を支払って頂く事で、”突発的”あるいは”高額な”修理費用の発生が押さえられます。基本的に、保守契約中に発生した修理や調整において別途料金を請求されることはありません。

保守の形態は大まかに「カウンター方式」「キット方式」「年間保守契約」「スポット保守契約」に分けられます。各保守契約にはそれぞれ特徴があり、その機種にマッチした方式をメーカーが推奨して提示しています。



FAX送受信時の情報漏洩を防ぐ

現在ご使用中の複合機で、コピーやプリントアウトをしている時に、この大切なデータが外部に漏れたら困るな、という不安を覚えたことはないでしょうか?

近頃のデジタル複合機には、セキュリティー機能が装備されているものがあります。

「個人情報保護法」も施行(平成17年4月1日)され、複合機においても注目され始めた機能でもあります。

では実際のセキュリティーシステムをご説明いたします。



原本管理と送信履歴管理で、FAX送信のセキュリティを守る機能

パソコンから直接FAX送信を行う「PC-FAX」「PC-iFAX」という機能において、第三者による不正送信を防ぐとともに、タイムスタンプによって送信データの信頼性を高めます。ペーパーレスなので、FAX送信後の書類の取り忘れや紛失などの心配もありません。



●PC-FAXセキュリティ

送信時にIDとパスワードの入力が必要のほか、FAXの送信履歴や送信した書類イメージを保管することで不正使用を抑止できます。

さらに、タイムスタンプ検証によって送信文章の信頼性を高めます。



●PC-iFAXセキュリティ

送信時にタイムスタンプ検証をするので、原本性の証明されたデータをインターネット回線を通じて送信することができます。



タイムスタンプとは?

ここでは【FAX送受信時の情報漏洩を防ぐ機能】-その1でご紹介した「PC-FAX&PC-i FAX機能」の中にある ”タイムスタンプ”についてご説明します。

電子データの信頼性を証明する場合、その書類が「いつ」つくられたデータかを明らかにする必要があります。この、「いつ」を証明するのが”タイムスタンプ”です。

書類にタイムスタンプを付与する場合は、第三者機関のタイムスタンプセンターにネット経由でアクセスし、タイムスタンプを獲得します。

再度タイムスタンプセンターにアクセスすると、タイムスタンプを付与された時刻以後、データが改ざんされていないかどうかを、確認することができます。